12/21は注連縄づくりと、味噌づくり
午前中:注連縄づくり
まずは、みんなで1日の流れを確認しました。今日は、注連縄づくりと、味噌づくりという日本の伝統文化を学ぶせっかくの機会なので、日本人が生きていく上で大切にしてきた事は何かをみんなで確認していきました。自分の身体や、みんなの場を祓い、浄めるといった目には見えないものを大切にしてきた感性を学ぶ機会にしようと話し合いました。
注連縄を作る基本となる縄を綯う練習から始めましたが、やり方を真似てどんどん出来るようになっていきました。自分達で綯った縄を使って「のの字」を作り、紙垂(シデ)を作り、ゆずり葉やウラジロの葉、みかんを取り付けて立派なしめ飾りを作り上げました。
午後:味噌作り
ミラクルフーズ研究所の高橋さん、市川さんにお越しいただき、味噌づくりに取り組みました。
豚汁を振舞っていただき、みんなで昼食と一緒に食べました。味噌と野菜だけの味なのですが、これまで味わった事が無い「味噌が生きている」感覚になりました。普通の味噌だと、しょっぱいのですが、甘酒の様な自然な甘さがして、いくらでも食べられるほど美味しかったです。
その秘密は、使っている麹が豆の4倍(通常は豆の2倍)、しかも麹を仕込む塩も選び抜いた上で九州に送って特別に作ってもらったもの。味噌を熟成させる容器も密閉性が高いので、仕込む際に入れる塩が、通常なら全体の20%のところ、わずか4.8%で済むので、塩辛くないのです。子供たちもずっと食べ続けていました。
その後、煮た豆を潰す、潰した豆を麹と混ぜ合わせる、団子を作って容器に入れていきました。

